OLIVE OIL / Vig Summer Comes Again 1978 feat. Freez, Taboo1, DJ Shoe
OLIVE OIL / Vig Summer Comes Again 1978 feat. Freez, Taboo1, DJ Shoe
「ゆるふわで切れ味抜群じゃねえか」OLIVE OILは福岡在住のトラックメーカーで自分の初耳は確か
SAMURAI CHAMPLOOだったはず。
その頃からいいトラックつくるなぁと思っていたのだが
EL NINOを聴いた時には飛ばされた。
相方はMC FREEZか!と興奮したのを覚えている。
この曲は言えばEL NINOにTABOO1、DJ Shoeが加わった
まさにドリームチームともいえる。
ドリームチームといったもののTABOO1は自分の中で
あまりパっとした存在じゃなかった。
MSCの中でもあまり得意じゃないラップをするので
漢、PRIMALやJUSWANNAと比べると自分の中では評価は低かった。
だが、LIFE STYLE MASTAを聴いたときに心の中で
TABOO1に謝った。
確かに客演が多いが、TABOO1のリリック、ラップが冴えており
且つ、トラックも豪華なメンツが揃っている。
是非聴いてもらいたい。
今回の「Vig Summer Comes Again 1978」では
ゆるく、浮遊感が漂うメインを上物にし、
DJ Shoeのスクラッチが絡まる心地の良いトラック。
元ネタは、
Herbie Hancock / You'll Know When You Get There
そこへ、TABOO1が冷静且つカッチリはめるタイプのラップを披露。
TABOO1はこの曲でも上手くなっていると感じるし、
こういうトラックが良く合う。
FREEZは少しだけ高めの声質で言葉を詰めるタイプのラップ、
だがリズムを無理に取ろうとするタイプではない。
この曲でも変わらないので安心する。
DJ Shoeはスクラッチで参加しているが相変わらずの存在感。
やはりというべきか嫌味に感じず、曲に合わせているあたり
流石だなと思った。
BIG BALLSを聴いた時から上手いなぁと思っていたが
この曲では優しいスクラッチが垣間見れる。
元々のユニットかと思うほど上手く仕上がっているこの曲。
それぞれの活動の道が重なった瞬間のこの曲を是非聴いてほしい。
